目指せ警察犬！目指せｽｰﾊﾟー家庭犬！

先日のグッシーとのアフリカ旅行日記です。

海を横目に見える小さなサバンナで散歩を満喫しました。

最初に出会ったのはこいつ！









珍しいホワイトチーターです。
流石に世界一早い猛獣ですね。グッシーより体高も高くて、カメラ目線もしっかりとしており、威風堂々としています。




しばらく草原を歩いていると出会ったのは









エレファント！そうです、象です。大きさからすると小象のようです。
グッシーは怖くて目が合わせることが出来ません。
長い鼻でお尻の匂いを嗅がれていたかは定かではありません。






しばらくサバンナを歩いていると、いきなり現れたのは百獣の王ライオンです。









アフリカの西日が強くて逆光になっていますが、気にしないでネ。
大きな顔に大きなタテガミを持っている、立派なオスライオンでした。
野生の動物らしく無用の戦いを避けたいのかお互いが目を合わせないように避けていました。


その他キリンやカバとも遭遇しましたし、なぜだかカンガルーもいました。
これらとは次回の旅行で一緒に写真を撮りたいと思います。

以上グッシーとのアフリカ旅行日記第一弾でした。

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こっちへ引っ越して以来、毎日のように行っている通称「アリの公園」。
通称と言っても息子と２人だけの呼び名なのだが。。。。

昨日は初夏を思わせるような、２２℃まで気温が上がったのに、今日は一気に９℃まで下がり冬に逆戻り。
そのせいなのか、公園には人がまばらで元気な子供もチラホラ。

息子は自転車で公園をサイクリング。その間グッシーと訓練。

訓練をする公園奥の広場まで歩いていると、前から来るのはイエローラブ。
スラリとしたお姉さんが連れていて、グッシーもイエローラブも遊びたいモード。
グッシーを近づけると、遊びたいが怖いラブ。

ラブと別れ、歩き出すと今度は前から黒ラブを連れたまたもやスラリとしたお姉さん。
グッシーの横を通り（お互い無関心）公園の外周を歩き始めた。

公園奥の芝生でグッシーと脚側訓練をしていると黒ラブとお姉さん登場。
隣の芝生で黒ラブのリードを外し、一緒に歩いている。

イエローラブも黒ラブも連れているお姉さんがスラリとしてラブもスラリとしている。
楽しそうにそしてまた、カッコ良く散歩をしていた。

久しぶりに見たかっこいい散歩。

この公園、大型犬が結構多くて、バーニーやピレネー、サルーキーにも会える。
小型犬は何処も同じでギャンギャンと五月蝿いし、オフリードをしているのに、グッシーを見ると慌てて抱き上げる方々。

大型犬の方は流石にわきまえているのか、スマートな散歩をしてくれる。お互いが気持ち良い散歩が出来ていると感じる。

それではまた今度、写真を撮って紹介しますね。

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しばらく放置していて、申し訳ありません。

っと言うのも、グッシー家は引越しいたしまして、北陸から山陰地方へ移動致しました。
忘れもしない東日本大震災の日が丁度転入手続きをしている最中に起こり、市役所でテレビに釘付けになっていました。

やっと落ち着きブログ再開となります。これからも御贔屓によろしくお願いします。

さてさて、グッシーの訓練ですがなんとか再開しております。
北陸に居る間は丁度雪が降りさくる日々で全く訓練が出来ずに、全日本服従訓練競技大会の参加も見送った次第です。

なんとかこちらでは訓練をする場所も何箇所か見つけて訓練に励もうと思いますが、冬場の訓練不足が今後どのように出るかは定かではありませんが、やるだけやろうと思います。

選別訓練は全く手をつけていない状態ですが、追求訓練は少しづつですが始めています。
中国地方は追及が盛んな地域ですので、何かの機会があれば参加して見たいなとも考えています。

ってことで今後ともよろしくお願い致します。

尚、ＳＤカードが見当たらず、写真の取り込みが出来ませんので、見つかり次第公開していきますので、楽しみにネ。あっ！そうかこれまでもそんなに写真の公開は無かったですね。。。。

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気づけば３月に入っていて、春も直ぐ側までやってきているはずだったのだが。。。。

年末から降った雪は１月の一ヶ月間で120ｃｍを超える、観測史上最大の積雪量を記録した我が市なのだが、２月は積雪が0に近い積雪だったのだが、昨日・今日と久しぶりに雪が積もった。









久しぶりの雪に興奮するグシオ。
冷たい感触を楽しみながら積もった雪を口にしていた。

先週は雪が無くなった駐車場を使って、超久しぶりに訓練を行って見た。
流石に動きが鈍くなっていたが、何度か繰り返していると思い出したのか少しづつだが取り戻しつつある。
そして今日は久しぶりに明るいうちに帰宅したので裏の公園で訓練をすると、嬉しいのか物凄く良い動きをしてくれた。
動画が取れなかったのが残念だが、ことしこそは頑張ってみようかな？と思う。

訓練のご褒美に久しぶりにプロレスをした。
プロレスがそのうちなぜか、警戒に変わり、腕をめがけて攻撃し始めた。
そこで勇気を振り絞って片袖をつけているかのように腕を差し出すと、決して噛む事は無く、口の中に腕をいれるのだが、決して噛まない。

しっかりと素の腕をしっかりと理解しているようだ。
そのお陰でジャンバーはヨダレだらけになったのだが、楽しい時間を過ごせた。

３０分ほど大暴れをして、グッシーともどもクタクタになって帰宅。
ご飯を食べるとグッシーはお疲れモードなのかゲージで寝ている。

って事で真剣に訓練を再開したいと思います。
乞うご期待！

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昨日の朝と言っても９時を回っていたが、グッシーと散歩していると訓練友から電話があり、「所長が亡くなった」と。

所長とは僕が初めて犬の訓練を教えて貰った訓練所の所長。
グッシーとの訓練では直接所長から教えて貰った事は数少なく、弟子の子に教えて頂いていたのだが、グッシーがまだ訓練不足で競技会２度の逃亡では「１年間はリードを外さずに訓練をすること」を所長から強く言われてその言葉に従った結果、１年後には逃走グッシーは何処かに行ってしまった。

ダンベル爾来に悩んでいた時も「うちではリードを着けてダンベルを咥えると同時にショックを与えて訓練していますよ」と丁寧な言葉を頂き、その通りにするとすぐにダンベル爾来が出来るようになった。

初めての専門種目の選別も所長にいろいろとアドバイスを頂いたな～～。

言葉少ない所長だったけど、今日の通夜では若かりし頃の所長の写真が数多くスライドで写されていて、競技会に出陳していた所長の写真を始めてみた。
テレビ出演していた所長や災害救助犬を広めていた頃の所長も写されていた。

昨年１年は全く訓練所に通うことが無く、最後に所長に会ったのが、昨夏の防災フェスティバルであった時であった。

多くの弔問の方と弔花を見ていると数年しか付き合いの無い所長の奥深さを感じた。
祭壇の写真がシェパと一緒に写っている所長の写真が訓練士として最高なんだろうと感じた。

最後に所長ありがとうございました。
短いお付き合いでしたが、多くの事を学ばさせて頂きました。
グッシーと一緒に学んだ事を今後の犬との訓練にも参考にさせて頂こうと思います。
天国ではゆっくりと身体を休めてください。
犬と一緒にゆっくりとしてください。

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