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目指せ警察犬!目指せスーパー家庭犬!

警察犬目指す独ボクサーと2匹のパグズのブログ。

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2024年 05月 01日|comment(-)

災害救助犬

犬の能力の話しです。

東日本大震災では多くの災害救助犬が早くから現地に入り、救助をしていた事はご存知の方も多いと思われます。
海外からもいち早く現場に入り、救助にあたってくれたことに感謝します。

さてその救助犬ですが、生存者を見つけることの訓練を受けています。
ですので、亡くなっている方を見つけることを想定した訓練はしていません。と言うか出来ませんよね。

今回の地震でも多くの災害救助犬がそうですが、生存者を見つけるために現地に入りましたが、残念ながら生存者を見つけることが非常に難しかったようです。

ある災害救助犬はなくなっている方をも見つけ、指導手に知らせるのですがその時には非常に悲しい顔をしていたそうです。

中には犬の自信を無くさないように自衛隊員が瓦礫の下に潜り込んで生存者の代わりをしたとも聞いています。

災害救助犬の要請は出ない事が一番でしょうが、いざと言う時に人の力では出来ない作業をしてくれるので、必要でしょうね。

次に飼う犬には災害救助犬の訓練もやりたいなと思う今日この頃です。




余談ですが荒れる日本海です。



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嬉しい事と悲しい事

ここ数日嬉しいことが。

1つは「よく訓練出来ていますね」。

これは散歩中に某コンビニのローソンにタバコを買いに行った時の話で、入り口側で伏せをさせて「ステイ」とコマンドを掛け、店内に入りタバコを買って出てくると、年は70歳を越えているだろうと思う、お爺さんに「よく訓練できていますね」と声を掛けられた。
話を聞くと、自分より先の買い物をした人が横を通りすぎても微動だにしていなかったそうだ。

後々考えると、この爺さん、『訓練』の言葉を使ったって事は業界の方か、過去に訓練の経験の有る方ではないのか?

そして2つ目は「良い犬やね。なんて犬種?」

これまでに「かっこいい」やら「怖い」やら中には「面白い顔をしている」などは多数耳にしているのだが、今回
耳にしたのは、公園で年の頃なら60代のマダムから「良い犬ね、ねんて犬?」と聞かれたのと、自転車で散歩中に老人会の集まりの横を通った時に「良い犬やね。とすると隣の方が「ボクサーや」と。

通り過ぎながらこの心地よい言葉を耳にしながらいつもより1kmほど多く自転車で散歩をした。

訓練をしている自分を褒められるより、頑張っているグッシーを褒められる嬉しさやグッシーの容姿を見て「良い犬」と言われる嬉しさは格別でんな。

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先日は公園で近づいてきたゴルにグッシーが「遊ぼ~~」と飛び上がって高い声で吠えると飼い主さんが「戦闘体勢に入っているよ」とそのゴルに声をかけていた。
同じ犬を愛しているものとして、情けなくなってくるよね。

犬の表現の仕方を知らずに飼っている飼い主さんの無知で犬が悲しい思いをするんだから。

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放し飼い

屁理屈かも知れません。
言葉尻を取るな!と言われるかも知れません。

しかし、私は言いたい

公園などの「犬の放し飼い禁止」と書かれている。
自分の思うに「放し飼い」はクサリやリードに繋がずに愛犬を自由に何処へでも(家から出て)行く事が可能な状態で飼育している事だと思うんですが。。。。

それをリードを外して訓練をしていると、「放し飼い」と言われてしまう。
確かに公園等でオフリードで犬を自由に遊ばせている(飼い主の目が届かない所で)のは放し飼いの1つかもしれないが。
以前のお山ではオフリードで遊ばせていたが、目の届く範囲で遊ばせていたし、市からの許可も取っていた。

都道府県の条例で多少の違いは有るかもしれないが、愛犬を散歩や訓練の目的でリードを放す事は条例に記載されている。但し、他人に危害を加えないことが条件として付属している。

話しがそれてしまったが、「放し飼い」は「オフリード」とは別物だと思うのだが。
これは愛犬側からの考えだとは思うのだが、もう少し言葉を考えて欲しいと思う。

公園内ではリードを外して愛犬を遊ばせないで下さい」って。

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犬の能力

こんなタイトルを付けると長くなってしまうので、おいおい紹介しようと思います。

ところで家のグッシーさんの能力は飼い主が言うのもなんですけど、素晴しいですよ。
臭気選別や足跡追求じゃなくて、帰路の事です。

この町に引越しして1ヶ月過ぎましたが、もっぱら夕方に車で河川敷や公園に出かけるんですけど、ここ2日間ほど時間が無く、近所を散歩する程度なんですが、今日一度試してみようと思っていたことをやってみました。

「果たして家までの帰路は覚えているのか!」

行きに今までと全く違う道を20分ほど歩いて、帰り道に期待しました。
帰路では昨日曲がった交差点に来ると自ら右に曲がって渡ろうとしたので、一旦停座をさせてから動かすと、迷う事無く横断歩道を渡って、マクドの横を歩き100mほど直進すると、狭い道を左に曲がります。
グッシーはまたもや迷う事無く左に曲がり、グングン歩いていきます。

同じような建物が並ぶ中の一番奥になるのですが、グッシーは余所見をする事無く突き進み、家の裏庭に到着。

おそらく2.3回しか歩いていないはずなのに、その中で風景を記憶をしているのか?
それとも匂いを記憶しているのか?

定かではありませんが、確かに帰路を覚えています。
何度も通った道なら当然でしょうが、ビックリです。

ちなみに那智黒は何度も同じ道を通り、家に帰るのですが、正しく家までたどりつきません。

グッシーの能力は素晴しいですよ。
ってか、どの犬にも出来る事なんだろうか?

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グッシーと那智黒。
同じ犬ですが、見た目も違うし、歴史が違うもんね。


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アフリカ旅行第二弾

アフリカ旅行日記第二弾です。

サバンナを歩いていると、目の前にこんな奴が現れました。
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大きいですね。グッシーが豆粒のようですもんね。
銀河鉄道999じゃないですよ。

D51って奴です。
こんなに大きければ燃費も悪いでしょうね。



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タイヤ???車輪って言うんですか、大きいですね。
グッシーを並ばせたんですが、半分の大きさしかないです。

これだけの鉄を使って走らせていたんですから、多くの石炭を使ったでしょうね。
これを今のように電気を使うと、エコから大きく反してきそうです。


よくよく見ると。。。。
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ボディーを支えるサスペンションがリーフスプリングなんですね。
リーフってなに?と思いの方も多いと思いますが、この説明をすると非常に長くなり、明日まで掛かりそうですので省略しますが、少しだけ説明しましょう。

サスペンションと言う(サスペンスじゃないですよ)路面の凹凸を吸収する役目をする部品が車や汽車、電車にはあります。
このサスペンションで乗り心地が非常に変わってくるんです。
このD51のように、リーフスプリングや精密機械を運ぶトラックに使われるエアーサスペンション。乗り心地を良くするための4輪独立など多種にありますが、古くはD51のようにリーフスプリングから始まったようです。

このリーフスプリングは改造する事は許されていません。正しく言うと改造した時には届ける必要があります。
改造とはなにか?それはリーフの枚数を増やすことなんです。これを増やせば固くなり重いものを積載することが可能になります。

そのため、トラックがリーフを増やして沈み込みを押さえて積載オーバーをして公道を走る事故が多くなり、車検の時にチェックされる仕組みになっています。

以前のグッシー積載車のジムニーもリーフスプリングを使用していて、改造していました。
この改造には多くの理由はあるのですが、この話しを書くと1週間は掛かりそうですので割愛させて頂きます。



話しは戻りますが、アフリカにもD51が走るのか?????


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