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目指せ警察犬!目指せスーパー家庭犬!

警察犬目指す独ボクサーと2匹のパグズのブログ。

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2025年 07月 28日|comment(-)

息子のお手柄

夕方雨が上がったので、訓練へ出かけようかと思うが総合運動公園は水はけが悪くて、おそらく3日間は使えないだろうし、お山は朝行ったし、猿の公園は近くに宗教団体がテントを張ってお祈りをしているし・・・・。

そこで保育園から帰って来た息子を連れて、海沿いの新しい散歩コースに出かけた。
海沿いなので海風があって涼しくて、芝生も有って追求も出来るし、アスファルトだが服従訓練も出来るので良いところ。

しかし今日は歩いて散歩だけの予定だったが、漫画ドラえもんに出てくるドラム管(ジャイアンのステージ)が二本交差してあり、砂も積んであったので遊び用だと思うのだが、地面はグチョグチョ。

それを見つけた、息子が「遊ぶ!」と。
仕方なく付いていって、ドラム管くぐりをグッシーに教えようとするのだが、恐くて入っていかない。
オヤツやボールを使って飼い主が中に入り息子が押すのだが入らない。
なんとか1馬身だけ入ったがオヤツを貰ったら直ぐに退散していった。
情けない奴だ。。。プンプン

その後、芝生広場で遊んだのだが新しい芝生なのでフカフカ。気持よか~~~。

グッシーをステイさせて息子とキャッチボール。
ボールが無いのでグッシーのピーピーボールをお借りして。

キャッチボールに飽きた、息子はクローバー(白つめ草)が生えて居る中から四つ葉のクローバーを探す事に。

その間グッシーとボール投げをして遊んでいると、「凄いのん見つけた!」と息子の興奮した声。
グッシーと見に行くと。。。。。

2009_07210013.jpg 5ツ葉のクローバーを発見!


確かブログ友のタイガーさんのブログに「1つ見つけると近くにも有る」と書いてあったことを思い出して、再びグッシーをステイさせて2人でクローバー(4ツ葉or5ツ葉)探しに。

濡れている芝生の上を2人で這いつくばって探したが結局これしか見つからず、大事に持って帰った。

訓練は。。。。。今日は無しでした。チャンチャン!

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「早く座れ!」

今日は涼しかったです。
夕方の国道の気温計は20℃でした。

久しぶりに訓練できましたね。
追及から初めて、ダンベル持来と脚側行進。

追及1本目を始めたところで、真っ白な白熊がやって来た。
白熊かと思いきやピレネー犬のコロン君♂3歳でした。

グッシーが気に成るので、最後まで追及をさせてから、挨拶へ行くと、でっかい体でグッシーを恐がっている様子。
グッシーは匂いを嗅ぎたくて積極的にお尻の匂いを嗅いで、口元の匂いを嗅いでいる。
50kgのコロンから見ると40kgのグッシーがやけに小さく見える。まるで中型犬。

ここで飼い主が最近犬の行動学や躾け、犬社会のルールを学んでいる事を試してみようと、コロンに近寄るグッシーの首に負荷を掛けずにグッシーが自由に動けるように。

コロンの温和な性格もあるのだが、グッシーは攻撃する素振りも見せずに、逆に「遊ぼ~」と誘いを掛けていた。
遊ぶのが苦手なコロンに相手して貰えずに、落ち込むグッシー。

ダウンステイを掛けてコロンの所に行って、コロンと少し遊ぶ飼い主。
ふっと見るとグッシーはコロンの飼い主さん(女性)の方に遊んで貰っていた。

ボ~としているコロンの顔は何を考えているのか判らない。嬉しいのか、グッシーと遊ぶ飼い主さんが気に成るのか。

少し休憩をして2本目の追及訓練開始。
まだ広場を散歩しているコロンが入るのだが、気にせずに集中して追及が出来ていた。

20℃と言えども動くと暑いのかグッシーも少しハーハーと言いだしたので水を少し飲まして休憩。

ダンベル持来は正面停座はしっかりとするのだが、スピードが無いのよね~~。
ダンベルに対して意欲を出させるように、ダンベルを生きている小動物のような動きを与えるとシュバー!と取りに行くのだが、帰りがダラダラ。
なんとかしなければ。。。

脚側行進は最近少し後を歩く事が多い。
そんな時には左足(飼い主の)をポンポンと叩くと、思い出したようにすっと寄って来るのだが疲れた時によくあるようだ。

「座れ」のコマンドを「早く座れ」に変えてみたが全然効果なし。
犬にとって「早く」って考えは無いのでコマンドで言っても意味が無いことは判っているのだが、ちょっと試してみた。

明日は大雨が降るようなので訓練は出来ないかも知れないが、この時期は仕方がないよね。

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1つ1つを確実に

フリスビードッグの中でかなり有名な方と話しをする機会があった。
海外で競技会やショーにも出ている方でまだまだ若くて、フリスビー競技をやる為に田舎から都会へ引っ越した方。

たまたまお散歩仲間のボーコリのなっちゃんの飼い主さんと知り合いであったので、間に入れてもらって話しをさせて貰ったのだが、ストイックに競技に向き合っている人の話しは聞いていてナルホド~って事が多いね。

犬に何を教えているかを教える事の難しさ。
例えばフリスビーを投げてキャッチをして、飼い主の所へ戻った時に飼い主へフリスビーを渡す事を教える時に犬にしてはせっかく自分が取った宝物をいきなり口から奪い取られる事が嫌で離さないとか、飼い主の後ろでカミカミしたりするのは犬にフリスビーを渡せばまた楽しい事があることをしっかりと教えなければ成らない。

中には飼い主の目の前で口から話して投げて貰おうとする子はいるのだが、これは極一部でほとんどの犬が宝物を離さないらしい。
それをしっかりと犬に判るように根気強く教える必要性があるらしい。

グッシーもダンベル持来で咥えることは出来ても、飼い主の横を素通りして後へ行っていたが、2年間かかってようやく意味を理解してくれた。

フリスビーをキャッチする時にボーコリはキャッチの後に比較的両足で負担が掛からないように着地するのだが、ラブはキャッチする事に必死でその後の事を考えない子が多いそうだ。

そこでフリスビーをキャッチした後に足腰に負担が掛からないように着地の練習も何度もするそうだ。

投げたフリスビーを追っかける事は本能で出来るのだが、それをキャッチする事を教えて、着地を教えて、飼い主の所へ戻る事を教えて、飼い主に渡す事を教えてと1つ1つを教えていくそうだ。

フリスビー界にもイタグレやサルキーなど足の速い子が出てくるがハウンド系の本能が出るのか、キャッチをすると自分の獲物を獲得したと思い戻ってこない子が多いそうだ。
それも練習でしっかりと出切る様になるそうで、ひたすら練習あるのみ。

飼い主に集中力を付けさせる為に飼い主がご飯を食べている間、横で座らせて集中力を付けさせる事もするそうで、奥が深い事も学ばさせてもらった。

グッシーに何度も教えている停座や伏せのスピードもグッシーにはなぜ早くしなければ成らないかを理解してもらっていないんだろうと思う。
飼い主ばかりがイライラとして、グッシーに伝わって居ないんだろうと思う。

問題はココ!
どうすれば伝わるのだろうか?

「座れ」のコマンドで座っているのだから間違いは無いんだから、グッシーとしては怒られる筋合いはないんだが、飼い主は早く座って欲しい。
そこで「早く座れ」のコマンドを使って見ようかな?

脚側停座で斜めになった時に少し声を掛けてあげると斜めに成っている事に気づいて修正するのだから、一つ一つの動きを確実に秋までにやり直す事に。

ついつい、「ま~良いか」で済ましている所を確認して、秋までには確実に出切る様に。

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タマ広い

グッシーさんの夕方の訓練はタマ広いです。

飼い主がピッチャーでバッターは息子。
2人でやると、タマ広いで汗だくになって、心臓バクバク・息切れ切れになるので、なんとか成らないものかと考えていると良いタマ広いがいました。


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訓練と躾け

三日坊主で終わるのか早朝の訓練。
今日で丁度3日目です。
明日はあるのか。。。。。

ところで話しは変わって、最近訓練と躾けに対して考え方を改めている。
とあるブログ(人と動物の関係学の博士号を取っている方)を読みながらなるほどな~と思い始めた。

競技会で良い成績を取る犬が躾けが出来ているとは限らないし、躾がしっかり入っている犬が競技会で良い成績を取るとは限らない。

訓練と躾けは全く別物である。と何度も書いているがはっきりした考えが出来上がった気がする。

訓練をするなら、競技会に出る為に訓練をすれば良いし、家庭犬としては人社会・犬社会のルールに従えるように躾けをすれば良いと思う。

両方変え備えれば鬼に金棒なのかも知れないが、中々難しいと感じる。

具志堅を飼い始めて訓練の世界を知って、こんなに楽しい事を教えて貰った。
一方、躾けとは何か?をも学ばさせて貰っている。

今更具志堅に犬社会に従えとか、猫を追っかけるな!は無理だろうと思う。
それより、競技会で良い成績を残せる事にエネルギーを使いたいと思う。

正露丸&那智黒は競技会には無理だし、躾ができているかと言えばそうではないが、人や犬に多くの迷惑を掛けることは無いので家庭犬としては合格だと思う。

次に犬を迎える時には両方兼ね備えるように訓練&躾けを出来そうな気がする。

それまでもっと勉強をして多くの犬に触れて行きたいな~と。



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