ここ数日嬉しいことが。
1つは「よく訓練出来ていますね」。
これは散歩中に某コンビニのローソンにタバコを買いに行った時の話で、入り口側で伏せをさせて「ステイ」とコマンドを掛け、店内に入りタバコを買って出てくると、年は70歳を越えているだろうと思う、お爺さんに「よく訓練できていますね」と声を掛けられた。
話を聞くと、自分より先の買い物をした人が横を通りすぎても微動だにしていなかったそうだ。
後々考えると、この爺さん、『訓練』の言葉を使ったって事は業界の方か、過去に訓練の経験の有る方ではないのか?
そして2つ目は「良い犬やね。なんて犬種?」
これまでに「かっこいい」やら「怖い」やら中には「面白い顔をしている」などは多数耳にしているのだが、今回
耳にしたのは、公園で年の頃なら60代のマダムから「良い犬ね、ねんて犬?」と聞かれたのと、自転車で散歩中に老人会の集まりの横を通った時に「良い犬やね。とすると隣の方が「ボクサーや」と。
通り過ぎながらこの心地よい言葉を耳にしながらいつもより1kmほど多く自転車で散歩をした。
訓練をしている自分を褒められるより、頑張っているグッシーを褒められる嬉しさやグッシーの容姿を見て「良い犬」と言われる嬉しさは格別でんな。
先日は公園で近づいてきたゴルにグッシーが「遊ぼ~~」と飛び上がって高い声で吠えると飼い主さんが「戦闘体勢に入っているよ」とそのゴルに声をかけていた。
同じ犬を愛しているものとして、情けなくなってくるよね。
犬の表現の仕方を知らずに飼っている飼い主さんの無知で犬が悲しい思いをするんだから。
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