只今訓練から帰還した所です。って今何時やねん!
と独りボケ突っ込みをしている関西人です。
今週は夕方から夜中までの勤務で帰って来たのが深夜の1時。
それからお腹が空いたのでラーメンを食べてお酒を飲みながらネットサーフィンをしていると外は明るくなってきました。
寝ようと一時はベッドに入ってものの、涼しそうやしついでに訓練してしまえ!とベッドから飛び起きて寝ているグッシーを起してお猿の公園へ。
芝生が濡れている中を2日ほど散歩もしていなかったのでフリスビーで遊ぶ。
涼しいのでグッシーも元気にフリスビーを追っかける。
水を飲まして本格的に訓練再開。
まずはリードを付けて広場の端から端まで大きく使って脚側。
途中で伏せや停座を入れながら縦横無尽に広場を使って脚側を。
アイコンタクトが外れたら耳を触ったり、チョークを入れて飼い主から目を離さないように。
そして早朝にも関わらず、そして酔っ払っている力も借りて大きな声を掛けながら楽しく。
休憩をして選別。
誘惑臭に飼い主嫁の靴下の移行臭と会社の後輩の直付け臭2個と無臭。
本臭は飼い主の直付け臭で。
最近選別をすると薄い匂いを避ける感があるのではっきりと判り易い匂い(原点)に帰って確実に持ってくることに重点を置いているのでこれでよし。
2回しかやらなかったが問題なく正解を取るのだが途中で落とししまう。
この癖をなんとか取り除かなければ競技会では通用しない。
休憩をしてグッシーの大好きな持来をして終了。
駐車場から家までの間で初めて会った犬。多分マラミュートだと思うのだが(毛色が茶色飼ったので)その犬に毛を逆立て近寄ろうとするので伏せをさせて待たせる。
飼い主の人も良く判っているのかどうかは判らないが横を通り過ぎてくれた。
飼い主とって凄くありがたい人と犬であった。
家まであと少しの所でお婆さんが歩いてきた。
すかさず「座れ」のコマンドを掛けて座らせると「良い子やね。なんて犬?」と言われたので待ってました!とばかりに「ボクサーですよ」と言うと「フ~~ン」と予想外の返事につんのめった飼い主でした。
流石に早朝の海岸は
ヨボヨボの年輪を感じさせる男女でまるで巣鴨のようでした。
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