今朝は早起きをして3日振りに訓練。
猿の公園へ行ったのだが既に太陽はサンサンと照っていて日陰を探して選別作業。
2種類の誘惑臭を使って本臭は飼い主の直付け。
グッシーにとっては簡単な選別なのだが選別台でやはり「空気」が入って見ていて気持ち良い選別をしない。
今朝は1番から入って5番まで行ってそこで「空気」が入ってキョロキョロしてしまう。
そこで声を掛けると我に返ったかのように選別をしてしっかりと正解は持ってくるのだが声を掛けなくても選別出来る様にせなあかんけどどうしたら良いのやらトホホホ~~。
水を飲ましてからダンベル持来をするのだがこれが大好きで喜んで持来をするようになって来た。
持来後の正面停座で少し曲がる時があるのだがこれは繰り返す内にダンベルの着地と関係がありそうだ。
飼い主がダンベルを投げる練習の必要性がありそうだ。
ダンベルを見せ付けながら脚側の練習。
長い距離を使って集中を切らさないように声を掛け・耳を触ったり・身体を触ったりしてアイコンタクトを外さないようにひたすら声を掛けて練習。
時折停座や伏せ・遠隔などを加えてランダムに楽しく。
帰って休憩をしてご飯を上げるのだが食べない。その割には猫のご飯には頭を突っ込んで食べるくせに・・・。
話は変わってさっきテレビで八王子での殺人事件を観ていると警視庁直轄の警察犬が追及をしていたが、スパイクを付けて追及していた。
時折頭を上げて指導手に指導されながら追及をしていたが駅構内や歩道で沢山の匂いが有る中での追求は大変なんだろう。
是非是非初動捜査で警察犬を使って欲しいものだ。人がダメだから警察犬登場じゃなくて最初から使えば解決も早いと思うのだが。
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