忍者ブログ
当サイトはHTML5+css3で作成されており、Internet Explorerでは正しく表示されません。
firefoxOperaの 使用をお勧めします。

目指せ警察犬!目指せスーパー家庭犬!

警察犬目指す独ボクサーと2匹のパグズのブログ。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2025年 07月 11日|comment(-)

正面から会話しましょう

とあるSNS(合ってるか?)で「犬の心と行動」って中で「服従訓練の定義は?」って事で勉強させて貰ってますが、答えは有るのか?ないのか?。。。難しい所です。

僕の考える服従訓練は飼い主や指導手の方のコマンドに従う事だと考えています。
競技会では競技会でのコマンドに従い、家庭では家庭のルール(家庭ごとにルールは違うだろうと思います)に従い、人社会に出れば人社会のコマンドに従う事だと考えています。

競技会で素晴らしい成績を収める犬ですが、車の中から吠えまくる子も一杯居ます。
しかし競技会そのものでは指導手のコマンドに従い素晴らしい成績を取ります。
これは競技会としてのコマンドに従っている訳で日常の生活に従っている事とは事情が違うと感じます。

家庭でテーブルの上の食べ物を取らないや和室には入らないなどの家庭でのルールをコマンドで従えるようにする(犬がルールを理解していない場合ですが)。

人社会でジョギングしている人を追っかけないや、犬や人に攻撃的にならない。
所構わずマーキングをしない、メス犬を追っかけない(牡犬限定ですが)など、解かっている子は別としてコマンドで飼い主の方の意思を理解させるのが服従訓練だと思います。

服従の言葉は人が勝手に作った言葉で犬が考えた言葉では無い事をまずは理解する事だと思います。

犬と楽しく暮らすためにはコマンドを理解してもらう事。
これが非常に大事だと思います。

コマンドを理解していない犬に必死にコマンドを出している飼い主さんを見ると悲しくなりますね。
飼い主が勝手にコマンドを理解したと思い込みで(特に多いのが家の中では出来るのに。。。)居る方。
犬を擬人化して言葉を掛ける方。

もっと正面から犬と付き合うことが非常に大事だと感じるここ最近です。。。遅すぎ!

拍手[0回]

PR

コメント

Commentを書く

name
URL
Subject
Comment
pass     非公開(管理人のみ閲覧可)にする
↑page top↑