お昼前にお山へ行き訓練をしようと思ったら、保育園児がお山で遊んでいた。
邪魔にならないように端っこを使って訓練しようと思ったのだが、グッシーさんは園児が気になって仕方がない。
何度も「息子は居らんよ」と言うのだが馬耳東風。
その上、気温が高くて車から降ろした地点でハーハー言っている。
富士の裾野は暑いのかな?
まずはと思いウ@ピを済ませて車に持ち帰っていると数名の園児が走ってこっちへ来る!
遅れて先生も付いてくるがグッシーの側まで園児が来た時には先生は遥か後ろ。
1人の園児が「触っても良い?」と聞いてきたので「大きいから飛びついたら倒されるよ」と話しをしている内に先生到着。
先生が「この犬はなんて種類ですか?」って。
そこで「ボクサーって言うんですが、我が市には居ませんよ」と言うと「初めて見ました」と。
1人の園児が「僕の家にシロが居るよ。」と教えてくれました。
その子はどうしてもグッシーに触れたいようで、グッシーにダウンをさせて、園児と話しをしているとその子がこそっと前足に触れていました。
グッシーを触る事は大丈夫とは思うんですが、グッシーは人にもたれる癖を持ってますし、楽しくなれば飛びつく事もあるので今回は避けました。
園児の数人がグッシーに興味を持って近付いてくれた事は大いに歓迎です。
散歩していると「大きな犬」とか「恐いね~」と避ける人が多い中、純粋に(良く理解をしていない)犬を好きな園児が近寄ってくる事になんとか出来ないかと思います。
正露丸&那智黒なら園児であろうが幼児であろうが心配事はないんですが、グッシーに於いては少し躊躇してしまいます。
園児であろうが小学生であろうが犬が好きな子も居ますし、嫌いな子も居ます。
そこで授業の中で犬との触れ合い方を是非取り入れて貰いたいものです。
いきなり頭の上から触ろうとしたり、犬はお手をするのが当然と思っている子も多いのが現状。
日本にペットとして犬が飼われているのが凄く多いので、教育の中で是非教えて貰いたいですね。
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そこでは犬の触り方や習性等を獣医さんや保護団体の方が説明します。とても良いことだと思っています。でも実際にどのくらいの子が理解し実践できるのか?は疑問です。訪問に行く犬は人と触れ合うことを飼い主がよく理解していてそれなりの躾をした犬ばかりです。いまは飼い主さんに『?』が付く方もたくさんいますし学校や幼稚園で取り入れるなら定期的にやって欲しいですね。
富士の裾野は天候によってはかなり冷えることもあると思います。
雨クラブの主催なのでぜひ雨具もお持ちください。