昨日の訓練は久しぶりに食いつきが良くて集中力がバッチグ~なのですが今日のグッシーさんはやる気がナッシング。
いつもの道の駅なのだが今日は駐車場で行なったのだが横を車が頻繁に通る上に、海からの風がビュンビュウと吹いていて集中力ナッシング。
直ぐに訓練を止めて自転車でのんびりと走って帰宅。
帰宅と同時に最近知り合いになった
ラムさん
から電話を貰った。
色々とお話しをさせて貰い今後の自分の方向性が見えてきた気がした。ありがとうございます。
ワンコを飼ったが問題行動や躾などで悩む人が凄く多い。
日本は欧米に比べるとワンコに対する考え方が余りにも違い過ぎる。狩猟民族の欧米人と農耕作人の日本人とはかけ離れている。
共通点と言えば犬が大好きなのだが飼育のやり方が余りにも違う。
大きく言えば国の考え方が違うのだがアメリカやドイツなどでは犬に税金が掛かり、小さな街単位で躾教室が行なわれている。
躾教室と言っても専門のドッグトレーナーから訓練士、果てはアマチュアの犬を良く知った人が凄くリーズナブルな価格で教えている(無料な所もあり)。
ワンコを飼った以上は飼い主に全責任があり、それを人様に迷惑を掛けないよう、飼い易い様にと欧米では飼い主が責任を持って行なっている。日本人が責任を持って無いのではなくて認識不足が多いと思う。
こう言いながらもこの飼い主もパグズには大した躾もしていなかた。
フレンドリーに人を大好きになるようにだけしていたのだが犬種の持つ正確なのであろうが余り人に迷惑を掛けることもなく、ワンコ同士でも仲良く出来るので手を掛けることは少なかったので躾や訓練には余り意識はしていなかったのがグッシーを飼ってからはそうのんびりはしていられなかった。
色んなHPや本などを読んで勉強するに連れて躾や訓練の大事さを痛感してきた。
またその躾や訓練を続けていると凹だり凸になる日が繰り返しやってくる。凹日にはなんとかこの状況を脱出出来ないかと何日も仕事中にも考えたり、調子が良いともしかしたらスーパードッグになるのかな?と思ったりと一喜一憂の日を繰り返す。
そんな時に躾や訓練を諦めてしまう人が多いのは事実なのだがそんな時こそ相談できる人が身近におれば乗り越える事が出来ると思う。
今やネット社会でネットを開けば良いもの悪い物が目に入ってくるのだがどんどん参考にすれば良いと思う。
チョークチェーンを虐待だと唱える人も居れば、チョークチェーンほど躾をしやすい道具は無いと言い切る人も居る。
スパイクチェーンを反対する人も居ればグイグイ引っ張ってチアノーゼになるより一発ガッツ~ンと入れるほうが犬の為だと唱える人も居る。
これが最良のベストな世界一素晴らしいと言える躾や訓練は出来上がっていないが飼い主の気持ち1つだと思う。
自分のワンコを思う気持ちが一番大切なのである(こんなまとめで良いのだろうか?)。
[1回]
PR