昨日、今日と訓練をしていないので、ブログに困ります。
そこでアホはオヤジの心を書いていきましょう。
最近野球に目覚め始めた我が息子。この間6歳になりました。
両親とも右利きで左には縁のない子供ですが、アホなオヤジは、息子を左投げ左打ちに育てようと3歳の頃に左利き様のグローブを買ったのだが、まだ小さくてボールを掴む事が出来なく断念。
年中さんになりティーボールを保育園で始めた。
△コーンにボールを置いてバットで打つ、打撃の基本。
そこで本格的にせめて打撃だけは左打ちにしようと特訓の日々が始まった。
まずは左打ちに構えさすとこれがまた、教えもしないのに脇をしっかりと締めて、文句なし。
巨人に現役メジャーリーガーとして入団したロイ・ホワイトのように構え。
そしてスイングをさせるとこれがまた。。。。。
メジャー行ってさっぱりですが、星陵高校から巨人に入った頃の松井の様なダウンスイング。
上からボールを叩きつける理想のスイング。
決して教えていませんよ。
言っておきますけど、飼い主はアンチ巨人で熱烈な阪神ファンです
裏の公園でボールを投げながら連日の打撃練習でもしかしたら、もしかするかも。。。。ってアホなオヤジ。
年長さんになり、オヤジと共にテレビで野球観戦をしているのだが、タイガースファンなのだが、交流戦を観て、各球団にマスコットが居る事を知った息子は
コヤツのファンに成ってしまった。
しかしタイガースだけは忘れていないようだ。
日々の練習でダウンスイングが出来るようになり、ボールを叩きつける打撃をマスターし始めた息子をオヤジはもしかしたら。。。。って感じている。
オヤジの希望はホームラン打者じゃなく、安打製造機になって欲しい。
高校通算8割の打率を残せる選手に。
そして昨日の夜中にメジャーリーグの試合を観ていて、テレビに息子が出たらって・・・・
「6番サード〇〇××、背番号89」
「とうとう出て来ましたね。日本で初の高校生からのメジャードラフト1番指名ですよ。高校では通算8割の成績を残して、イチローを超えるのは彼しか居ませんね。」
「柔らかく、ダウンスイングが出来る将来のピートローズの4256安打を超えるのは彼しか居ません」
ってのを妄想しながら観ていた。
そんな時のオヤジはどうすれば良いの?
一緒にアメリカへ渡って、息子に広大な土地付きの家を与えられてボクサー三昧の生活を送るのか、はたまた日本でヨーロッパから訓練血統の良いボクサーを迎えて、シェパを負かすボクサーの訓練をすれば良いの?
絶対に定年を迎えているのでのんびり過ごすのか、野心を持って過ごすのか?
今から悩む所だ。。。。。
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男の子あってこその妄想!?いえいえ夢ですね!
それにしても最後はボクサー!(爆)
訓練血統の素晴らしい犬とヨーロッパを転戦もいいよねぇ♪