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目指せ警察犬!目指せスーパー家庭犬!

警察犬目指す独ボクサーと2匹のパグズのブログ。

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2025年 07月 09日|comment(-)

GWも残す1日

残すところ、1日となりましたがGWを有意義に過ごされていますか?

我が家は新生児が居るので出かけることが出来ないGWですので、犬と遊ぶしかないです。
グッシーは暑い中を頑張って訓練しています。

昨日は久しぶりに猿の公園に息子と出かけ、息子が公園で遊んでグッシーは訓練です。
小さい子供の遊ぶ声の中で頑張って訓練が出来ました。

2010_05030002.jpg







訓練を終えて息子と遊ぶ時には伏せをさせて休止をさせます。
動きたいのを我慢して休止するグッシーを見ると可愛くて・可愛くてついつい抱きしめてしまいます。

訓練中に御報美をあげるんですが、御報美は最近お気に入りに魚君です。
しかし上からトンビがそれを狙っています。

2010_04220005.jpg







トンビの視力ですから形が魚に見えるんだと思います。
グッシーが魚君に近寄らなければ何時でも「餌あるやん。取ったれ!」って急降下してきますが、グッシーも理解しているのか、トンビが取れない距離を保っているようです。

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訓練とはなにぞや?

最近訓練に身が入らない日々が続いています。

と言っても最低限の事はやっていますが、上を目指す訓練は疎かに成っています。

来週には嘱託審査も控え、来月には北陸訓練競技会もあるのに、なんでか力が湧いてこない。

グッシーとボール遊びをしているのが楽しい。
ボールを咥えたグッシーを追っかけて一緒に走ることが楽しい。

競技会って何だろう?

とあるブログで愛犬を投影とし「人は自分の満たされない何かや、抑圧されている潜在意識、理想の自分像、周りから思われたい自分像などを、無意識に愛犬 に投影しがちです。」と書かれているのを見て自分に振り返ることがあった。

グッシーとの訓練は自分の趣味になっていているのだが、時には恐怖観念に成る事もある。
「やらなければグッシーは忘れてしまうのでは」とか「ライバル(ライバルなんか居ないのに)は今日絶対に訓練をやっているのに、これで良いのか?」などと。

そんな時の気持ちはグッシーに心地良くないのは判っているのに、動いてしまう自分。

こんな事を考えながらも一緒に訓練をして楽しそうなグッシーの顔を見るのが楽しいので毎日・毎日励んでいるのだが。。。

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合同訓練

今更ですが、日曜日の合同訓練についてカキコ致します。

グッシーのHG(ホームグラウンド)のお山広場を使ったので、グッシーには緊張感を感じなかったです。

PDの障害飛越は片道なのだが、嘱託審査では往復なのでまずは障害から。
なんとか飛んでくれるが復路では勢いが付きすぎて僕に当ってしまう。
もう少し助走距離を取る必要アリ。

脚側行進では久しぶりの天気の良い中では頑張ってくれた。
横では中学生のハンドボール部が練習をしていたが、気にする事が少ないのでは?と感じた。

挑戦をして中学生の回りを歩いてみる事に。
フラフラする事無く、しっかりと脚側が出来ているのでかなり良くなって来ているのでは。。。。

選別と追及はそれなりに。

気候がよかった中だが、HGなんでそんなにビックリする事はなし。

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宇宙は広い

めちゃめちゃ一生懸命書いた記事が宇宙へ飛んで行ったようで、酒に溺れるしかない今です。

内容は合同訓練会をしました。
物凄い誘惑の有る中、現役警察犬と服従・選別・追記・捜索をしました。っ事です。

明日にでも正式に書いてみたいと思います。

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日本犬保存会展覧会

さながら田んぼのような東の河川敷ではPD(日本警察犬協会)の審査会(ドッグショー)が行われている中、ここ北陸では雪が降る事もなく、セーターのみで河川敷に居る事が出来る暖かさの中、日本犬保存会の展覧会が行われました。

息子の参観日が昼からなので、午前中の少し見学に。

2010_04180019.jpg







PDの審査会とは違って出陳者の方の年齢層が非常に高くて、この先どう成っていくのか?の不安も抱きましたが、PDとは違ってホンワカしていました。

意外と吠える声が聞こえずに日本犬なのに不思議な感じがしましたが、流石に出陳される方は日頃から訓練しているんでしょうね。

コロコロとしている、2ヶ月の子芝犬から中型犬の紀州犬・四国犬まで日頃あまりじっくりと見ないので勉強に成りました。
残念ながら大型犬の秋田犬の出陳がなかったのですが、6ヶ月の秋田犬を連れている方を見ましたが既に秋田犬の風格が出ていました。

2010_04180017.jpg

出番を待つ紀州犬です。

紀州犬は風格が有りますね。流石に未だに実猟で使われている方も居るようですから、顔つきが違います。



ところでJKCではドッグショーと呼び、PDでは審査会と呼び、日本犬保存会は展覧会と言い方に違いがあるのは目的が違うからなんでしょうか?

ヨーロッパのボクサーの審査会は繁殖展とも呼ぶそうで、日本の審査会とはまた違っているようです。
訓練資格が無い犬でも出陳できるようですし、フォーンとブリンドルを分けて審査もしているようです。
JKCのドッグショーのように、BOBやBISも決めるようで日本とは趣旨が違うのかな?とも思います。


グッシーには全く縁の無いショーですがこう見えても過去一度だけ出陳した事があります。
若犬の部門でしたが、見事に最下位でした。体高が超大型犬と評価され、顔は悪いですと評価されました。

審査会に出すのには生まれ持った資質があるんでしょうね。体つきや被毛は管理では何とかできるでしょうが、生まれ持ったものは変える事が出来ないんですから。

次に飼う犬には文武両道に成ればと思ったりして。。。。。





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