さて続きです。
選別の競技も終わりもう一度グッシーも身体を休ませて昼からの訓練試験に備えていました。
っが、っがここで事件が起こります。
前日に電話を入れて訓練試験の時間を問い合わせた所「9時~10時の間に行いますの」と。
そして当日受付で確認すると「お昼以降に行いますのでアナウンスをお待ち下さい」って。
そんなもんで選別競技を午前中に済ましたのだがお昼休憩に確認に行くと「お昼以降に審査員が空きますのでアナウンスするので待っていてください」ってさ。
そして時間が過ぎて夕方。ついに表彰式が始まった。
真昼間は暑かったので夕方に成り涼しいからま~良いかと思っていると1部選別の表彰で名前を呼ばれて1回戦敗退なのに慌てて表彰状を貰った(これで2枚目)。
表彰式も終わり受付に「訓練試験はどうなってますか?」と問い合わせると「ずっとやっていましたよ」と耳を疑うお答えが返って来ました。
電話からの流れを説明すると「じゃ~今からやりましょう」と軽くお答えなさるんですよ。
グッシーはもうマッタリモードで飼い主も眠たくてテンションは呆れた怒りに持ち上がっていた。
日頃の飼い主なら怒鳴り散らしていたであろうがそこへ本部審査委員会副会長のE口さんが現れて「自分が審査しますのでよろしくお願いします」と頭を下げられた。
そしてグッシーを起してボールを使ってテンションをあげようとするのだが中々持ち上がらない。
その上横ではフリスビーで遊ぶB.コリーや訓練をしているシェパにグッシーの目はロックオン!
その状態のまま試験に入った。
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