全日本服従が終わって数日で考える事が一杯。
その1つに脚側や停座・伏せからの称呼、遠隔操作の事を考えると今以上にスピードを上げることは出来るのか?と。
ビクター展の時にも、全日本服従でも言われたのが(同じ審査員)「この犬のスピード(座ったり、伏せたり)は持って生まれた物なので難しいですよ」って事。
座るスピードや伏せのスピード。そして伏せをした時にクンクンと匂いを取らない。座った時にキョロキョロしない。
直せる部分もあるかと思うのだが、今年4さいになるグッシーに出来るのだろうか?
先日のビデオを何度も見直すと、座る時にゆっくりと足場を固めて座っている。
訓練をしていても上位の犬のように『スパッ!』と座る事はないし、キョロキョロと飼い主に集中出来ない。
やはり、持って生まれたものを消去するのは難しいかも・・・って弱気になってみる。
そこで、グッシーには選別競技もあるのでそこの所を伸ばすのも飼い主の宿命なのかな?って思う。
今後この先に出る競技会には何に絞って訓練をしていくかを問わなければ成らないな~~と感じる。
まだPAH3を取っていないのでそれをまず取る事を目標にして、服従もしっかりとやっていけば、道は開けるかもしれないと。
PDだけでなく、JKCの競技会もあるし、出陳するだけならIPOもあるのだから(でもIPOは服従が大事だしな~~)PDだけに拘ることもないか。
訓練の目的は競技会に出るだけでなく、自分の趣味の1つにも成っているんだし、続ける事に意味があるんだろうと思う。
音楽にしろ、釣りにしろ中途半端なので、訓練競技会で頂点を目指す目標で頑張る事で生きている実感を得る事も出来るだろう(ちょっと大袈裟?)
先日も書いたがグッシーの訓練を通して犬の勉強をして、少しでも不幸な犬を防げれば良いかなと思うのでガンバルンバ!
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普段の座れ・・でもよっこらしょでした。
オーナー訓練の良い所は刷り込みが出来る所だと思います。ラッキーの一発バタン伏せなんて絶対出来ないと思ってましたが 刷り込みで出来ました。
グッシー君もそうてすね 見ていたら足場を確認している風でしたね・・それをコマンドと共に座りきるをしていくと違ってくるかもしれませんよ。座れ ですわるのではなく すわれで座りきるです。 私ならお座りを初めて教えるにまでレベルを下げてみて頭にご褒美をかざして「れ」で座る風にリズムよくこんこんとしてゆくと早くなるような気がしますが・・
アマの身で差し出がましいですが すみません。