さてさて、今日の夕方は早くにお山へ向かうとトイプーのはなチャンだけ。
そこでパグズをゲージで待機させて、グッシーの訓練から。
オヤツを使って追及の訓練。
まだまだ、オヤツを探す事に必死で足跡を探している様子はナッシング~~。
鼻はしっかりと地面に着いていて探しているように見えるのだがこれは絶対に!オヤツを探しているに違いない。
間違いない!
休憩をさして・・・鼻を使う作業をさせると精神的に犬は疲れるそうです。その為にも少し休憩させてクールダウンをさせる必要があります。
その間に障碍を準備して・・・っと思ったら壊れている。仕方なく壊れているまま訓練。
リードを着けて往復の飛越。
追及でオヤツを使っていたのでそのまま、オヤツを使って御報美。
希望として飛んだ後は直ぐに止まる事。そして飼い主を見ること。
今日はしっかりとそれが出来ていた。多分オヤツのお陰かも・・・。
グッシーを車に乗せて正露丸&那智黒を放牧。
オヤツの匂いが残るのか飼い主から離れない那智黒。
以前から少しづつだが、オヤツを使って那智黒にも訓練をしている。
脚側や停座からの招呼はオヤツがあれば完璧。
機会があればJKCの競技会に出るのも楽しいかも・・。
ココから続き
正露丸&那智黒を車に乗せてグッシーの脚側訓練。
不満一杯なので食いつきはバッチぐ~~。
少し気温が高かったので飼い主は汗ばむくらいに動いたっちゃ。
ボールを動く小動物のように見せながら一緒にボールを追っかけたり、時にはボールを投げる振りをして、ポケットに隠す。
投げた!と思ったグッシーはキョロキョロと探すのだが、その時に「こっちだよ~~、ボールは飼い主が持ってるよ~~」って感じで音を鳴らしながら見せ付ける。
これで成功すれば「飼い主は常にボクの好きなボールを持っている。飼い主の側に居ればボールが貰える」って学んでくれれば飼い主の思い通り。
そんなアホな事を考えながら日々精進。
先日も書いたがアマチュアはいつまでたってもアマチュアなので自分なりに工夫するしかないです。
犬の気持ちになって、人の立場から考えずにどんどん褒めてあげる。
まだ集中出来ていないと思えば集中できる方法(正しいか、間違ってるかは別にして)試してみる。
脚側でアイコンタクトが少なければ長い距離を歩くのでなく、1歩、2歩からで良いんです。
ダンベル持来で飼い主の元へ来ないのは取られるのが嫌だからなんで、取り上げたら直ぐに上げれば良いんです。
呼び戻しが出来ないのは飼い主の元へ行けば怒られたり、リードを繋がれるから。嫌な思い出しか残らないから。
来たら褒めてあげて直ぐに解放してやれば良いんです。リードを繋いだら直ぐに離して解放してあげれば良いんです。
こうなればこうなる!を嫌な思い出にするのでなく、良い思い出として記憶させれば良いんですから。
簡単と言えば簡単ですがそれに気付くまで時間は掛かりますし、リスクも負います。
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うちは皮膚が治るまで休憩してます(涙)
治るまでは10mくらいを一本たまに、です。
とにかく、「鼻を低く」に気を付けています。
では。