今日の朝の訓練。
近所の道路(車は来ない)を使ってボール投げをしながら脚側と座れ、来いの訓練。
しかしながら通り過ぎる人が気になって集中しない。
仕方なくボール投げだけして終了。
そして夕方に時は過ぎいつもの猿の公園へ。
出すものを出さしたのだが拾う時に不覚にも親指にウ@ピが着いてしまった。OH MY ガ~~。
そして追及をする事に。
今回は初めてオヤツを使わずに行った。
屈折は1回で屈折先と終点に物品を置いて追及開始。
足跡と遺留物品は当然飼い主の匂い。そして物品は選別で使う布にした。
一度目はいつもの様にオヤツを必死に探している。その先に物品を発見したが無関心でひたすらオヤツを探す。
そして場所を移動して2回目。
次にコマンドを変えた。いつもは「サーチ」と言っていたのだが選別と同じ「探せ」に変えると足跡を追っているように見えた(あくまでも見えた)。
そして物品の布を見つけると喜んで咥えて走って言った。
呼び戻してそこからもう一度追及開始。
終点の物品を見つけてやはり喜んで走り回っていた。
そして今一度この追及は本物なのかと場所を移動して同じ様に1屈折で足跡と物品は飼い主で。
「探せ」のコマンドで必死に足跡を追っている。しかしかなり早いスピードである。
そして物品を見つけると直ぐに「ストップ」とコマンドを掛けて物品を取り上げ(これは良いのかは別にして)その場から追及再度開始。
しっかりと屈折して足跡を追っている(あくまでも飼い主にはそう見えた)。
そして終点の物品を見つけると咥えて走りそうになったので褒めながら布で遊んだ。
その布をこそ~っとボールに変えて脚側や停座、回転などをして遊びながら服従訓練。
食いつきがよくて飼い主も訓練ではなくて一緒に遊べたではないか。
そして水を飲まして少し休憩をして(その間に障害を準備)ボールでテンションを上げながら服従開始。
その流れで障害の前へ行くと目に入った障害を避けて離れていってしまう。
もっとテンションを上げて飼い主から目を離させないように徐々に障害へ近付いてドサクサに「ジャンプ」のコマンドを出すとポン!と飛んでいった。
すかさず「ストップ」とコマンドを出してボールを投げる。そしてコマンドを解除して一緒に走り回る。
飼い主は子供のよう声を上げながらグッシーが障害を飛んだことが楽しく思えるように一緒に走り回る。
時々障害を嫌がるがその周りで遊んでいると忘れるようだ。
そのまま遊びながら障害を飛ばせると元気良く飛んでいく。
そこで冒険をする飼い主。
障害の前で脚側停座をして「ジャンプ」と声を掛けて飛んだところで「ストップ」と。
止まった所で一呼吸置いてグッシーの横へ行き、一呼吸置いて「座れ」と。
出来たじゃん!出来るじゃん!おまけに飼い主の目を離さない。
ここで大事なのは一呼吸置く事なんです。競技会では必ず審査員の合図を待たなければなりません。
日頃から一呼吸置く訓練をしましょう。
これだけ楽しく出来た所でボール投げをして楽しく終了。
疲れた顔をしているのだがよ~~く見ると馬にも見えるんじゃない?
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