昨日の残像を思い出しながら近くのお猿の公園で訓練をした。
まずはピーピーボールで集中力を少しづつ飼い主に向けさせて課題のダンベル持来に移行していった。
持来のレベルはまだまだなので昨日訓練所で受けたアドバイスを参考にひたすらダンベルと一緒に遊んだ。
ダンベルを咥えさせて引っ張り合いをしたり、ダンベルを咥えさせたまま脚側をしたり、投げて一緒に走って取りに行ったりとダンベルを持来の道具でなく一緒に遊べるピーピーボールと同じ様に遊ぶ事にした。
少しづつだがダンベルをしっかりと噛んで離さなくなっている。
時折だが咥えたまま座る事も出来た。
この調子で持っきて飼い主の前に座って「持ってきましたで。もう一回投げて下さい。楽しいですぜ」になるまで気長に続けていこう。
そして休憩中(休止状態で)真っ白な熊が通りすぎていった。グッシーも頭を持ち上げて緊張した感が見えたので強く「ステイ!」と声を掛けて動かないように。
通り過ぎていった後にもう一度ダンベルを使い遊んだ。一緒に動いていると暑くて冬真っ只中なのにジャンバーを脱いで汗ばみながらグッシーと体内脂肪を燃焼させた。
そして家に帰るとグッシーも流石に疲れたのかゴロンとダウンしてしまった。

走らせるだけでなく飼い主がクタクタに成るまで一緒に動くとグッシーも結構疲れることを今頃知ってしまった。
[0回]
PR