また訓練の話しになるんですが飼い主に対しての集中度合いが余りにも低すぎるグッシー。
性格的に常に外へ出るとオドオドする性格。
訓練をしていても廻りが気になって動く人の気配や吠えるワンコが気になって仕方がないようである。
オドオドする性格ゆえに飼い主に集中する事が恐いのかもしれない。
｢お前を守っているんやで」って言う気持ちが伝わって居ないのかも知れないが落ち着きの無い子供のように辺りが気になって仕方がないようである。
家の中でも少しの物音に反応して吠えることが多々ある。
玄関に誰も来ていないのだが吠える。敏感に何かを捕らえているのなら問題は無いのだがその事については理解が出来ない。
犬の中でも物怖じしない子もいればオドオドする子も居るのは性格なので仕方がないのだがこれだけは訓練でどうこう出来る事では無いような気がする。
悪く考えれば上記のようなのだが良いように考えれば辺りの様子がしっかりと判断できる子なんだろう。
所謂ＫＹ（空気が読めない)ではなくて空気を読もうとしているのであろう。
飼い主が言うのも難だけどグッシーは考える事が出来る犬なんです。そして先を読むことが出来る犬なんです。
自分で考えて行動をするボクサーなんです。
其れ故困る事が多いんです。
しかしグッシーが人間なら飼い主は尊敬するであろう。
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