今日は朝からセッセと移行臭作り。
息子のパジャマに飼い主嫁のスリッパ、会社の先輩の軍手を２人と飼い主の靴下。
外は気温が高いので家の中で移行臭作り。
なぜ外はダメなのかは気温が高すぎて匂いが強くなる過ぎぎる。
話しによると２０度～２５度くらいで５～６時間撹拌をしながら作るのが一番良いらしい。
そんなもんで家の中において時折撹拌しながら移行臭を作った。
それを使って夕方に訓練。
保育園から帰って来た息子を連れて猿の公園へ。
まずは息子の移行臭を本臭にして、誘惑臭が３種類に無臭が１つ。
本臭だが息子の移行臭を選別台に置いてグッシーに嗅がせるのは息子の直付け臭。
当に本格的は選別。
同じ袋から出した移行臭を選別させても、有る人によればそれは単なる匂い当てクイズと同じであると言う人もいる。
靴下からの移行臭と肌着やその人が掴んだ物からの移行臭は直付け臭の選別が本当の警察犬としての選別である。
今日の選別は問題なく１００％正解。
しかしまだまだ空気が入るときがある。
今日の空気の入り方はブランコで遊んでいる子供の声。
子供の声に弱いグッシーさん。ついついそちらに目がいってしまう。
その後の脚側や障害飛越は特に問題は無いのだが、脚側での集中力がやはりまだまだ。
遊びが入ってしまう。
しかし伏せが少しは早くなってきていて、少しづつ成長している。
訓練が終了して息子とブランコに遊びに行った。
ブランコの横で休止をさせて息子とブランコで遊ぶ。
話は変わっていま読んでいる本なのだが飼い犬が自分の気持ちを書いている(犬が書くはずはないのだがその飼い主が代弁している)のだが今まで読んだ本と視点が違うので面白い。
また犬に対する見方が変わるかもしれない。
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我が家でも昨日長女がレオンとの訓練中サンディーを庭にだしたらとたんに気がそれてしまいました。
サンディーが気なって長女の言葉もうわのそら・・・集中させ続けるのは難しいです。