昨日言われた事を頭に置いて訓練開始。
まずは脚側から。スタートの地点でグッシーが遅れないように昨日考えた作戦はこれだ!
今までもコマンドの出し方は「ヒ~ル」と言っていたのを今日からは「ヒール」に変えてみた。
何が違うのか?其れは昨日までの「ヒ~ル」はテンポが無くてグッシーに動きにくいコマンドなので今日はからは
テンポを付けてみた。
まずは昨日までは「ヒ」にアクセントがあって「ル」ではトーンが下がっていた。所謂関西弁の出し方。
そこでNEWコマンドは「ル」にアクセントを持っていって、尚且つ1・2・3で動けるようにリズムを作った。
「ヒ」「-」で1拍、「ル」で1拍。そして3拍めに動き出す(タタタンのリズム)。
そしてこの動き出す時に「ル」の裏拍子から飼い主も身体を伸び上がりグッシーに「動くよ」と合図をしてみる事にした。
なんと物凄く動きがよくなって飼い主と同時に動き出してくれる。そこでドンドン声を掛けて脚側をしていく。
顔が上がってアイコンタクトがどんどん取れるようになっていく。
そこでG1のコースを作って何度も歩く事にした。もちろん紐無しも含んで。声を掛けて褒めて・ほめて・ホメテ。
休憩をして障害を出してきて飛ばしてみる。やはり1度目はイヤイヤそうなのだがリードを着けて一緒に飛んでみる(飼い主は横を通りながら)。
綺麗な姿勢でカッコよく飛んでいく。そして褒めて・ほめて・ホメテ。
今日の課題は脚側のスタートと障害なのでこれをやってフリスビーで思いっきり遊んで終了。
優しく身体を撫ぜながら優しく褒めてあげる事が甘えたなグッシーには丁度良いのかも知れない。
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こうなりました。
紹介いただいたレスキューの方々にたいする御礼も言われています。
http://plaza.rakuten.co.jp/andore/diary/200805310000/
今回は色々お世話になりありがとうございました。
小さな命を救えました。