え~~と前回は何処まで書いたんやったけ~~???
そうそう、結果ですね。
まずはこちらをご覧下さい。
さて、解説は続きをご覧下さい。
ココから続き
午前中は寒いくらいで曇っていたんですが、午後から太陽が顔を出し始め、ジャンバーを脱ぐ位のポカポカ陽気になってきやした。
動画にはないですが、休止では隣のシェパが動くし、幼児のキャッキャの声は聞こえるはでトラックの後ろに隠れていてドキドキもんでしたが、具志堅を信じて胡坐をかいて座り込みました。
そのお陰が全く動く事無く、休止は訓練の成果が出ました。
脚側や停座、伏せ、遠隔操作や招呼は大きなミスは無いと言えば無いんですが、ダラダラしすぎ。
ダンベル持来では予想外にも正面停座の所で落としてしまいはりました。
障碍は問題なかったのですが、全体的に覇気が感じられない。
審査員の方にも「覇気が無いのと、出すタイミングを間違わないように」と厳しく怒られました。

お情けもあり、なんとか95点でチャンピオングループにギリギリ入りましたが、課題は一杯残りました。
まずは出すタイミング。今回は凄くのんびりとしていて、暑くなってから出したので、これは失敗でした。
競技モードに成ってくれない。ここで飼い主が必死にテンションをあげようとすると、昨年の二の舞なので今回は一緒に座ってのんびりと。
そして、まだ自分のタイミングで競技をやっていない事。
ついつい、具志堅を落ち着かない所で次の競技に移っていました。
そして競技の説明で初めて聞いた、
『回れ右』。
脚側からの停座や伏せの後、そのまま進むのですが、止まって向きを犬のほうに変える時に『回れ右』をしないと0.1点引かれますと。
これが気な成った飼い主は「次ってなんやったけ?」と競技の順番を忘れそうになりましたです。
そしてですが、今回の収穫は脚側停座の時に必ず、アイコンタクトが獲れた事。
これまでの競技会では全く無かったのですが、少しだけ成果が出たかな。

一番下の赤枠がグッシー。
真ん中の水色枠がフォルテ。流石に暑くてもこの結果です。
でも集中がきれる事も度々あったようですし、停座のスピードが遅い事も指摘されていました。
そして魔の『右回り』の原点もありました。
一番上の緑枠がおしくも遠隔で停座が直ぐに出来なくて原点された
ジュニア君。
全日本服従は初めての出陳だそうですが、脚側の素晴らしさと持来のスピード。
見え居て鳥肌が立ってきます。
プロ1部の脚側となんら代わりが無い脚側です。こんな脚側が出来たら世界が変わりそうです。
グッシーもここまで頑張って持って行きたいですが・・・・・。
今回は結果は気にしなかったので気分が凄く楽で、焦りも無く、緊張も無く。
この調子で今後の競技会にも挑戦しようと。
訓練士さんのようにお客さんの犬を出すのでもないし、自分の訓練した犬を出すのだから自分に結果が帰って来るだけ。
変なプライドを持つ必要もないし、終着点のない訓練なので常に過程なので気楽に。でも遊ばずに。
グッシーが0.1点で勝負が決まるような競技が出来るようになれば変わると思いますが・・・・。
[0回]
PR
競技も休止もばっちり見てましたよん。休止はSが動いてハラハラしましたが全然動じませんでしたね・・すごいです。出し方は難しいですね。グッシー君は家のへたれジュニアと違って環境に動じないタイプに見えました。 あとは指導手がどう出すかですね。テンション上げピリリと集中するタイミングをもっと掴む事が必要かもですね。
犬の性格があるので研究するとよいでしょう
我が家でしたら尻ムチです。 あはは ウマでもないのにね・・
あっそうそう競技が先が良かったと思います。
休止の後 すぐに始めたのはまずかったと思います。休止でゆったりしたんだと思います。