前回のブログで「KYは止めて」と書いたんですが、コメントを頂いた事で考え方を切り替える事が出来ました。
そこで今日は雨上がりなので水はけの悪い総合運動公園が使えないので、海沿いの公園へ誘惑のワンコが居ても、それを利用した訓練をしようと挑みに行きました。
っが、誘惑のワンコが来ない。。。。
仕方なく散歩する人を誘惑に服従訓練をしました。
先日100均で買ったハリネズミのようなオモチャにぞっこんのグッシーですんで、それがあれば全く周りが見えていないようです。
停座もめちゃめちゃ早いですし、右回転や右折も離れない。。。
競技会でこれをポケットに忍ばせておけば。。。勝利は近いかも???
あれだ、これだと1時間近く服従訓練をしていると陽もとっぷり暮れて暗くなったので水を飲まして終了です。
海沿いでこの時期特有の北東の風が吹いて(海からの風)居るので涼しくてグッシーも集中力アップ。
必死に僕を見つめるグッシーを見ているとこの訓練は誰の為になんでやっているのか?と不安を感じる事もあります。
競技会を知った僕としては競技会で勝てる犬を作ろうとしていますが、グッシーにとっては勝つの意味は理解していないだろうと思う。
競技会で勝つ犬作りは飼い主のエゴかも知れないが、野球しか知らずに大人に成った人や苦労を知らずに育った人と同じではないかな?と思うこともシバシバ。
この事に関しては後日書こうと思いますが、ペットとして犬を飼っている方と目的を持って買っている方とはどこかが違うのではないだろうかと思う。
フリスビー犬として良い血統を持った犬を単なる家庭犬として育てる事が良いのかどうか?
追及は選別が出来る鼻の使う事を知って居る愛犬と暮らすために飼い主はどうすれば良いのか?
犬が言葉を話してくれないので本音を聞けないのが一番の辛い所なのだが、中にはそれが判る人もいるんだよね~~~。
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