グッシーさんお疲れです。
夕方のお山でアフガン狩りをして、その後にフリスビーを追っかけて疲れているようです。
ここ数日飼い主の通夜通いでろくに散歩もしていないので久しぶりに走りました。
楽しそうに走っているグッシーを見るとこっちも嬉しく成ってきます。
最近のグッシーさんは訓練と遊びを分けれるようになってきています。
訓練の時は訓練モードに入るようになってきています。
遊ぶ時は僕を試すように遊んできます。
良いんです。試すなら試せば。
でもね、お前が試すほど僕は負けてませんから。
試すほど、自分が不利に成る事を肝に命じておきなさい。
パパちゃんはあなたに負けませんから。
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犬には人間のように「やらなくてはいけないこと」とか「ノルマ」とかそんなものはありません。「よし、ちょっと気合いれて訓練だけやっちゃおう」「おわったら遊ぶぞ」とか使い分ける能力は当然ありませんし、訓練はあくまで遊びの延長上なのだと。
ゆえに「おい、この時間はやれよ」と人がおもってもしょうがないわけで、訓練は遊びと同様に楽しくて、「どんなコマンドだす?」「なにか急になげてくれる?でてくる?」そういう期待感から犬は自発的に顔をみるようになるのだろうと私はおもいます。
私も犬と体当たりであそんだり、ボールをこまめに出したりしますが、終わってからというよりも訓練練習という時間のなかで犬を投げたり、鼓舞したりいろいろします。
バスもそれを理解してか、最初から「あそぶぞー!」といつもたのしそうにしています。訓練=遊び はなんの境界線もなく、それをそのように線引きしているのはあくまで人側なのではないかとおもいます。
お互いに更にがんばっていきましょう!