嬉しい事と困った事が発生！
困った事に正露丸＆那智黒と散歩をしていて交差点で左から人が来たので座らせて待っていてその人が曲って来てグッシーの横を通り過ぎた時にその人の手に向かって「パフ」ってやってしまった。
多分噛もうとした訳でもないだろうし、脅したつもりもないと思うのだが時折出るこの癖。
以前に訓練所で追及のやり方を教えて貰っている時に訓練士さんが地面に指で絵を書きながら説明している時にも指に「パフ」とやったことがある。
訓練士さんに「グッシーは時折こんな事があるので気をつけてください」と言われた事がある。
自分(グッシー)から近寄っていく人に対しては絶対に攻撃的にはならないのだが近寄ってくる人や突然触ろうとする人にには警戒心を出す事がある。
そして理由が判らないが人に対して好き嫌いがあるようで好きな人には全身で喜びを表現するのだが嫌いな人には毛を逆立てる事もある。
以前に小学生の女の子がグッシーを触っていた時に飼い主と飼い主嫁が凄く心配そうに見ていたのが伝わったのかその子の手に向かって「パフ」とした事もあるのでもしかしたらではなくて飼い主の気持ちが伝わっているのではないかと思う。
正露丸＆那智黒には絶対に無い人に対しての警戒心がグッシーには出ることがあるので気をつけなければならない。
嬉しい事はお山でも最近はリードを外して遊ばせていても呼び戻しがしっかりと出来ていて無闇に走り回ったり、初めての犬が来てもダウンステイでじっとする事がしっかりと出来ている。
今日は着いていきなり選別をしたのだが案の定選別台に向かわずにお山の皆の所へ行ってしまったが何度かの呼び戻しで戻って来てはくれた。
自分が悪い事をした事を判っているので皆の陰に隠れて怒られないようにしていたのだが飼い主の怒りの低い声での呼び戻しで頭を下げて戻ってきた。
ここで怒ってしまう飼い主が大半なのだが飼い主さんはしっかりと勉強をしているので戻ってきた事に対して一生懸命褒めて上げた。
選別は結果はトホホ・・・状態なのだがかなりの大きな誘惑の中で選別台へ向かった事を褒めて上げたい。
明日はしっかりと選別できるように頑張ろうね。
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