今日は昼からですがJKCの競技会を見学に行ったのですが、ほぼ競技が終了していて競技はほとんど見ていないんです。

まるで出陳者のように、飼い主と歩くグッシー。
狭い会場で端から端までも直ぐに終わってしまいます。
隣のリングとも近くて、今回出していたらどうなっただろうか・・・・。

先生に遊んで貰ってたり、隣県での競技会なので知っている人が多くて、大喜び。
飼い主に似ず、女の人大好きなグッシーは男の人に警戒する時が多いのです。
しかし、今日の相手の人は違ってました。
襲撃の競技でヘルパーを務める方で噛まれる事には慣れている?方で、初めてお逢いしたのですがグッシーを見て「大きなボクサー」と驚かれていて、先生の紹介で話しをゆっくりとさして頂きました。
グッシーに襲撃(警戒)を教えたいな~と思いながらも、諦めていましたが、グッシーと少し遊んで貰ったところ、「この子は出来ますよ」と。
理由を聞くと「ここまで人好きなら、人と遊ぶ事はもっと大好きなので、それを利用しながら教える」出そうデス。
そして今遊んで居る麻布を与えたら引っ張り合いっこや振り回しをせずに直ぐに渡してもっと好きにさせる事。
どこかに縛り付けて、麻布を目の前で振り回して欲をどんどん付けていく事だそうです。
これだけ大きな口をしているので、ガッツリと咬む事も出来るそうです。
少し期待が持てましたので、少しづつ遊びで始めようと考えています。
その後はシェパ(ショー血統)に何匹も合いましたが、全く攻撃する様子も無く、のんびりとしています。
ってか目を合わさないし、自分から近寄ろうともしません。
自分より大きな身体や落ち着いた状態に興奮する事がないんでしょうね。
シェパから示すカーミングシグナルを受け取っているのか?
成長したグッシーさんでした。
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