昨日は審査会後初の訓練所でグッシーの訓練士W林訓練士に「障害を恐がるのでそれを置いてその近くで服従訓練」をと言われ訓練開始。
脚側をしながら少しづつ障害に近付いて障害の周りを脚側するのだが障害が目に入るとかなり気落ちするグッシー。
そこで障害の前で停座をしたり、伏せをしたりして「こいつ(障害)はグッシーに何もしない物だよ」と教え込む。
そうこうしていると障害の前で右折をしようとすると自ら障害を飛んでいった。
リードが引っ掛からないように慌てる飼い主。
「自分から飛ぶ気持ちが高まっている時には飛ばしてあげましょう」とW訓練士さんに言われ脚側中に様子を見ていると明らかに飛びたそうにしている時があるので見逃さないように自由に飛ばしてあげる。
この『見逃さないように』が非常に大事なんである。
特に飼い主のようにアマチュア指導手はこれを見逃してしまう事が非常に多いのである。
訓練中は常に犬の行動や視線、気持ちを感じ取る事が中々出来ないのだがここが訓練の『ミソ』なんだろう。
そして休憩を挟んで選別を開始。移行臭で行うのだが暑さからダラダラになるぐっしー。
正解を感じ取っているのだが確認の為違う匂いをも取ってしまうそうだ(W氏の話)。
そこで感じ取っている時に声を掛けて直ぐに呼び戻すようにと指導されこれをやる内にしっかりと選別をするようになってきた。
休憩を取って軽く服従。
直ぐ隣でドーベルマンも服従を行うがダラダラとしているもののドベに気を捕られることもなく服従終了。
課題としてチョークを入れる時に何度も入れない事(一発で仕留める)とやらなければ成らない時にはやらせる。これが今後の課題である。
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昨日は具志堅とすれ違いだったようですね。
まぁもう訓練所ではジャックは誘惑にはならない位グッシーさんは上達しましたからある意味集中力を高めるためには別の方がいいかもと思います。逆にお山で制御する事が有効かも。
でそろそろ油断して飲みにいかないといけませんがどないしまひょ?