今日は(正確には昨日なのだが)暑かった。
30度を超えて今年初めてクーラーを入れてしまった。
頑張って朝からグッシーを連れて猿の公園へ訓練へ出かけた。今日の課題は「追及」。
以前はジャーキーを使って追及を教えていたのだが芝生の間に入ると見えなくて困ったので今回から白いビスケットにした。
未だにオヤツを探す事に夢中で足跡を探してくれない。
グッシーに追及は無理なんだろうか?
って思いながらもグッシーが広場で飼い主の許可を得ずに匂いを取って歩いている姿を見ると絶対に追求は出来るはずだ!と思う。
ただ「この匂いを追及しろ!」ってのが判ってないだけだろうと思うのだが・・・難しい。
以前に訓練の先輩の人に言われたのだが「飼い主の許可無く地面の匂いを取らせないようにした方が良いよ」とアドバイスを受けた。
特に競技会などでこれが出てしまうと大きな減点にもなるし集中も途切れてしまう。
グッシーにはマーキングをさせないように小さい時からコマンドが無い限りオシ@ピをささないようにしている。
すなわち勝手に匂いを取らないように教えているのだがまだ理解して貰っていない。
もっと厳しく「フリー」のコマンドが出るまでは我慢してもらうしかないのである。
♂犬にとってマーキングや縄張りの確認作業は仕方がないのであろうが何時でもこれを許してしまうと勝手な行動にでてしまいそうなので制御する必要があると思う。
服従に於いてあくまでも飼い主のコマンドに従う事を徹底させる事が信頼関係の表れであると思う。
ただ萎縮した中での関係ではなくてお互いが気持ちよく楽しく出来る事を目指して日々精進。
飼い主と居る事が安心できて楽しくて「この人の為なら火の中水の中」って感じになれば良いのだが。
[0回]
PR