忘れてた~~~!
風呂に入っていて、4分の1しか観れなかった。
その4分の1でみたのは、
グレーター・スイス・マウンテンドッグの食事中の威嚇行動についてであった。
レッドゾーンに入る寸前の行動なので気をつけなければならない問題行動の1つです。
愛犬が食事中に身体を触っても威嚇しないですか?うならないですか?
もしそんな事があったら直ぐに専門家に任せてくださいね。
グッシーの食事中の威嚇行動は全くありません。食事中に「ストップ」のコマンドで食べるのを止めますし、ご飯を取り上げても威嚇行動はありません。ましてやフードの中に手を入れても怒る事はありません。
但し、息子がやるとどうなるかは解りませんので今後注意しながらやって見たいと思います。
ところで、シーザーのトレーニング方法を批判するブログを時折見かけます。
僕の知っているシーザーはテレビや著書だけでしか知らないので本当のシーザーを知る事はありませんが、僕のしっている範囲では批判する所は見当たりません。
確かにシーザーの言葉には一般愛犬家には難しい事もあるだろうとは思います。
同じくアメリカで犬のトレーニングを行っている方のブログを毎日楽しみに読んでいますが、言っている事がシーザーと同じです。
犬のトレーニングではなくて、飼い主のトレーニングをしてくれるトレーナーが必要なんだろうと。
この二人は本当の問題行動を持っている犬を相手にしているので小手先だけでは太刀打ちできないのだと思います。
シーザーを批判する方(なんとムツゴロウさんも同じです)は強制トレーニング(チョークやスパイクの使用など)を批判している方が多いと思われます。
酷い方になるとシーザーの動画を取り上げて、足で犬に気づかないようにコレクションを掛けているのを
『虐待をしている』と堂々と書いてらっしゃる方もいますからね。
褒めて躾ける方法が間違っているとは思いませんし、批判する事もありませんが、それ全てで問題行動は解決するのでしょうか?
犬に対する根本的な考え方が違うのでどちらが正しいとの答えは無いと思うのですが、それなのに批判するのは日本の政治家と同じだと思うのですが。。。。
僕は褒める事も使いますし、叱る事もあります。暴力を使うこともあります。暴力と言っても虐待をしている訳ではありません。
集中が途切れている時には耳を引っ張ったり、見えないように足で蹴る事もあります。
それは虐待だと思いませんし、愛情を持っている上での行動です。
グッシーがまだまだ若い仔犬上がりの頃に道路ですれ違う犬に対して吠え掛かることがあれば、その場で裏返して叱る事も多々ありました。
道行く人は虐待だと感じたかも知れませんが、僕は今やらなければ、これを見過ごすとこの先が無いと思って行動に移していました。
人の訓練方法やトレーニングを批判している時間があるのなら、自分の訓練方法やトレーニング方法に時間を使えば良いと思うのですが。
国をダメにしているかも知れない政治家と同じように他人を批判していて何の結果も出ないですよ。
って事で僕はまだシーザーの方法を勉強したいと思います。シーザーのように犬の言葉が解るまで勉強したいな~と思います。
[1回]
PR