今日も21時にはお風呂に入り、正座をしてテレビの前です。
放送内容の第1話は保護主を噛む保護犬をシーザーは見事に落ち着かせ、落ち着きのある犬に戻していました。
シーザーは「噛み犬を直すことで自分は有名になったので、感謝している。もっとも得意な分野である」って言ってましたね。
2話は先住犬のグレートデンをいじめる若犬のグレートデンをあっさりと落ち着かせ、先住犬のデンを恐がらせる事をしなくなりました。
そして3話はボクサー登場でした。
年齢的には70歳を超えているだろう派手なおばあさんが今居るボクサー(7歳オス)の彼女を探して欲しいとのお願い。
そのおばあさんはボクサーに躾をする事無く、散歩せずに広い庭と家で自由にさせていました。
あきれたシーザーはそのことには触れずにボクサーレスキューから先住ボクサーに合うメスボクサーを見つけてきて見事に仲良くさせていました。
ハイパーでパワー溢れるボクサー2匹を両手に散歩をしていました。
シーザーの力量ですから暴れる事も無く落ち着いて散歩をさせ、2匹をゆっくりとあわせて仲人の役割をしていました。
シーザーを見ていると簡単に修正していますので、自分にも出来そうな気がするのですが、番組冒頭に「専門家の支持の元行って下さい」とテロップが出ます。
シーザーは先天的に犬の行動を見えた人間ですが、その後に行動学者(ブルース・フォーゲルなど)の専門書も読んでいたようです。
本を読むことで確固たるものとして自分に自信を持ったようです。しかし過去に1匹だけ修正できなかったピットブルがいるそうです。
それが悔しいようですね。
そして今日からGeorgeも変わります。日本のシーザーと言われるように犬の勉強に励みます。
散歩に行っても犬の行動をじっくりと見て、勉強します。
その前にまずグッシーと我が家の猫を仲良くして、預かり犬を穏やかに。
それが終了してからに成りますので、今しばらくお待ち下さい。
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