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目指せ警察犬!目指せスーパー家庭犬!

警察犬目指す独ボクサーと2匹のパグズのブログ。

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2025年 07月 20日|comment(-)

JKC競技会に向けて

お待たせしました!
数ヶ月ぶりの動画を皆様にお見せいたしましょう。

半年振りに行った訓練所で撮ったものです。
ビクター展のあとのJKCルールの競技会の為に訓練所に自由選択科目の確認にいき、一通り通しをした物です。

オヤツを使ってテンションをあげようと思ったのですが、思ったより上がらずにピーピーボールにしました。 どの犬にも通用しないとは思いますが、グッシーには良い感じです。



訓練所の訓練場は余り広くなくて、実際の競技のように歩数は取れませんが、こんなものです。今のグッシーには。



普段の訓練ではこんなことはないんですが、立止で座ろうとするんですね。 ちょっと足が出ているところありますが、訓練士さんに言われたのは「立止だ出来ている状態で褒めてあげましょう」って。


JKCには必須科目と自由選択科目があります。 日頃はPDの競技会に向けて訓練をしているので、その中から選びましたが、今日はなぜか?勝手に足を崩すし、立ってしまいました。


JKCの競技会に必須の自由選択科目ですが、グッシーにはこれと言った事が出来ないので、日頃のPDの競技会で使える事を選択しました。 その中でも遠隔と障碍飛越です。



こんな状態で競技会に出るのは、勝てないとは思いますが、まだまだこれからのグッシーですんで、これが来年には伸びていればOKです。 飼い主がやっと訓練や躾けの方法を少しずづつ学習していますので。今後にご期待を! ってまだまだ今年も競技も残ってますよ。

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選択5科目

グッシーの訓練でやる事が山盛りあるのだが、時間が足りない。
かといって、時間があるからといって長い時間の訓練は集中できない。

キーパーさんに教えて貰った伏せの練習。
伏せるまで右足を地面に着かないように。。。。難しい。
バランスが崩れてしまうし、まだ数回ではグッシーも左足の意味を理解していない。
続けるしかないだろう。

そして訓練士会主催の競技会で規定5科目と選択5科目がある。
規定は良しとしても、選択5科目はどうすべきだ?

検討中は休止・持来・遠隔で伏臥からの停座・遠隔で伏臥から立止・遠隔で立止からの停座・遠隔で立止から伏臥・遠隔で停座からの立止・遠隔で停座からの伏臥・障碍往復・据座・停座及び招呼・伏臥・紐無し立止・紐付き立止・速歩行進中の立止・くわえて歩く・足飛び?(片道・往復)等から厳選しなければならない。
なんてたって、確実に出来るものを選ぶ事が後悔を生まない。

日頃の訓練でやっている事(出来る事)を見つけて選ぶしかないのだろう。


今日のグッシーさんはオヤツに釣られて、脚側行進もダンベル持来も問題なし。
オヤツがあればそこそこの事が出来る状態をオヤツが無くても出来るように作り上げていかなければ。

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JKCルール

毎日毎日(毎日でもないか)訓練ネタで申し訳ございません。
なんせ直ぐそこまで近付いて来ていますんで。。。

ビクター展を目指して訓練していたのですが、先週クロネコメール便で訓練所から訓練士会主催の競技会が11月3日の行われる案内所が届いて大慌てです。

この競技会はJKCルールになっていて、脚側行進もクランク型でなく、コの字型です。
伏臥・立止に関してはPDでは行進中なんですがJKCでは脚側停座後その場でやらなければ成りません。
脚側停座をして伏臥をすると少し動いてしまうグッシーですので、その状態で脚側停座をすると横を向いてしまいます。立止も同様でまだその場での立止が完成していません。

その訓練も必要になってきました。
ダンベル持来に行進中の停座・伏臥を以下に早く出来るかを必死に成っている今、そこにまで手が回るのか?
時間はあるのか?
ヤバクね~~。

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オヤツがあればOKじゃん!

夕方、アフガンとトイプーとミックスの躾け教室を開いているとグッシーの訓練が出来なかった。

そこで海沿いの新しい公園に連れて行き、訓練。
オヤツ(鳥肝)を使うと食いつきが物凄くよくて、スパイクを使っているのも有るのだと思うのだが僕の思うように進む。
行進中の停座はかなり早くなってモジモジしなくなって来ているので、今日は行進中の伏せを早くする訓練。
リードを踏んで強制的に伏せが出来るように何度も繰り返し。
行進中にその場で立ち止まっての伏せは早くできるのだが、「ダウン」のコマンドで歩き続けると追っかけるのか歩きながらの伏せになってしまう。
コマンドと同時にその場で伏せが出来れば(遅くても)今のグッシーに求める最善なんだけど。。。。。

次にダンベル持来。
まずは置き持来(1m先に)から初めて少しづつ伸ばして行き、5mほど進んだ所で置き持来を止めて、投てき後の持来に変更。
オヤツを求めて持来は出来ているのだがオヤツがないと出来ないのかも。。。。。

残す所12日。
あくまでもビクター展まで12日ですので、今後の競技会を考えると果てしない日々です。

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教育でペットの扱いを教えて

お昼前にお山へ行き訓練をしようと思ったら、保育園児がお山で遊んでいた。
邪魔にならないように端っこを使って訓練しようと思ったのだが、グッシーさんは園児が気になって仕方がない。
何度も「息子は居らんよ」と言うのだが馬耳東風。

その上、気温が高くて車から降ろした地点でハーハー言っている。
富士の裾野は暑いのかな?

まずはと思いウ@ピを済ませて車に持ち帰っていると数名の園児が走ってこっちへ来る!
遅れて先生も付いてくるがグッシーの側まで園児が来た時には先生は遥か後ろ。
1人の園児が「触っても良い?」と聞いてきたので「大きいから飛びついたら倒されるよ」と話しをしている内に先生到着。

先生が「この犬はなんて種類ですか?」って。
そこで「ボクサーって言うんですが、我が市には居ませんよ」と言うと「初めて見ました」と。
1人の園児が「僕の家にシロが居るよ。」と教えてくれました。
その子はどうしてもグッシーに触れたいようで、グッシーにダウンをさせて、園児と話しをしているとその子がこそっと前足に触れていました。

グッシーを触る事は大丈夫とは思うんですが、グッシーは人にもたれる癖を持ってますし、楽しくなれば飛びつく事もあるので今回は避けました。

園児の数人がグッシーに興味を持って近付いてくれた事は大いに歓迎です。
散歩していると「大きな犬」とか「恐いね~」と避ける人が多い中、純粋に(良く理解をしていない)犬を好きな園児が近寄ってくる事になんとか出来ないかと思います。

正露丸&那智黒なら園児であろうが幼児であろうが心配事はないんですが、グッシーに於いては少し躊躇してしまいます。

園児であろうが小学生であろうが犬が好きな子も居ますし、嫌いな子も居ます。
そこで授業の中で犬との触れ合い方を是非取り入れて貰いたいものです。

いきなり頭の上から触ろうとしたり、犬はお手をするのが当然と思っている子も多いのが現状。
日本にペットとして犬が飼われているのが凄く多いので、教育の中で是非教えて貰いたいですね。

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